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インプラント患者さま全員、院長自ら治療します

インプラント患者さま全員、院長自ら治療しますこんにちは、院長の田中和之(たなかかずゆき)です。
昭和47年生まれの37歳です。国立長崎大学歯学部卒業後、勤務医を経て九段下の地で開業し早4年になります。

『歯がなくて困っているが、インプラントは怖い・・・』
『色々な医院で話だけは聞いたけれど、どの先生を信頼していいものかわからない・・・』
そういって、インプラントを躊躇している方、多いのではないでしょうか?

当院では、治療前に患者さまと院長がお話する時間をしっかり取らせていただきます。
そこで患者さまが何を求めているのか、何を不安に思ってらっしゃるのかをお聞きし、
不安を解消して頂いた上で本当に必要な治療をご提案致します。

また、全てのインプラント患者さまに対して院長自ら治療を行います。
どんなに忙しくても患者さま一人ひとりの歯に責任を持つ。
これが私の治療ポリシーです。

患者さまの本当の満足を求めて

歯科医院に行くと医師のすすめるがままに治療を受けていませんか?

「これがベストな治療だからこれにしましょう。時間はちょっと掛かりますけど」
こんな風に説明され、「本当は急いでるんだけど、他に方法はないのかな・・・」と
思ったことありませんか?

患者さまの本当の満足を求めて当院には色々な患者さまがいらっしゃいます。
なかには歯科医院をハシゴして自分に合う医院を探している方もいますし、他の医院で断られた患者さまもいらっしゃいます。

私は患者さまおひとりおひとりとじっくり話し、患者さまが何を求めているのか何が不安なのかを聞き出すようにしています。
そして本当に患者さまが困っていること求めていることに対して、一番マッチする方法をご提案させていただいています。

これは結婚を控えた女性の患者さまの例です。
結婚式が2ヶ月後にあるため何としてでも早くインプラントを入れたい、
という患者さまが来院されました。
しかし他の医院では1年かかると言われ、それでは遅い・・・と、紹介で当院に来られたのです。

確かに歯ぐきの骨は痩せていて、普通の治療法を選択すれば1年とまではいかなくても
6ヶ月はかかりそうな状態です。
ただ歯のサイズが小さめであること、体格の小さな女性であること、隣の歯が丈夫であることなどを総合的に判断し治療期間を短縮できる方法を採用することにしました。

インプラント埋入当日に歯が入る『インプラント埋入即時負荷』も可能ではありましたが、結婚式まで2ヶ月の猶予があった為、より安全で確実な方法を選びました

院長である私が自ら執刀し、切開などを出来る限り小さく治りが早いように治療し、骨との結合が早い最高品質のストローマンインプラントを使用するなど、様々な工夫を凝らした結果治療期間を短縮することに成功したのです。

その結果2ヶ月で治療が終わり、結婚式に間に合うことが出来ました!
治療が終わった後、「本当に間に合うか不安だったけど、先生を信じて思い切って
インプラントしてみてよかったです
」とメールを頂きました。

限られた時間の中での治療だったので、治療のスケジュール計画など患者さまと協力して頑張り、最後は一緒にゴールしたような連帯感と達成感がありました(笑)。

私にとって、技術とは患者さまのためだけに使うものです
斬新な手法や大掛かりな手術よりも、「まるで虫歯治療をしてるの?」というくらい患者さまにとって負担のないインプラント治療のために技術を磨いています。

また、当院では、確実で安全な治療法のみをご提案いたします。
症例によってはブリッジや義歯の方が、患者さまにとってプラスになる場合があり、
そんな時はそちらの治療法をご提案させていただくこともあります。

フィールベース診療による質の高い治療

フィールベース診療による質の高い治療歯科医院でチェアに座ったとき、医師はどの位置にいましたか?
そしてどんな姿勢で治療を行っていたでしょうか?
患者さまは口を開けて、場合によっては目をつぶっていますから、確認するのは難しいでしょう。

しかし、これはとても重要なことなのです。

歯を削るのは、とても細かい仕事です。
針に糸を通すような、そんな作業の連続です。
一般的に歯科医師が歯を削るときは右手にドリル、左手にバキュームを持ち、屈みこんで口の中を覗き込んで歯を削ります。

この体勢で歯を削ると、いくら頑張って口の中を覗き込んでも見える角度には限界があります。
一見、きれいに削れたように見えても、ミラーで角度を変えて見てみると大量の削り残しがあります。

削り残しをそのままにしてしまうと、そこから虫歯が再発する危険性があります。
もし、かぶせ物をしたあとに再発したら、かぶせ物を外してもう一度虫歯の部分を削って治療をやり直さなければなりません。

しかも、その場合かぶせ物をつくり直す必要があります。
それでは完璧な治療とはいえませんし、患者さまにとっても大きなストレスになってしまいます。

当院ではDr.ビーチが提唱したフィールベース診療で質の高い治療を行っています。

フィールベース診療は医師が自然な姿勢で、無理やムダがなく治療に集中することができる理想的な治療方法です。

医師は患者さまの頭を抱えるような姿勢で治療を行います。
無理に覗き込んだり、横から患者さまのお口の中を見るのに比べて動きもスムーズで、効率的に治療を進めることができます。

フォーハンド(fourhand)による精密な治療患者さまは、ほぼ水平になった姿勢で治療を受けていただけます。
中途半端にイスに座った状態では首や背中、腰に負担がかかりますが、横になったのと同じ姿勢ですから治療中に疲れを感じることがありません。

フォーハンド(fourhand)による精密な治療

フォーハンド=4本の手、と呼ばれるようにアシスタントが常に医師に付き添いサポートすることで、医師は常にミラーを見ながら歯を削ることができます。
精密に削り残しなく治療するためには、フォーハンド治療はとても有効です。

しかし、フォーハンド診療を行っている医院はそう多くはありません。
なぜなら、特別な診療台とアシスタントが必要なのでコストが高いのと、特別な訓練を受けた歯科医にしかできないからです。
フォーハンド(fourhand)による精密な治療


フォーハンド(fourhand)による精密な治療


当医院の院長はフォーハンド診療のインストラクターです!
質の高い治療をご希望でしたら、是非当医院にお越しください。

経歴

経歴田中和之(たなかかずゆき)

■昭和47年生まれ
■長崎大学歯学部卒業
■ア歯科パークハイム診療所院長を経て九段下スター歯科医院を開業

※当医院は2009年4月1日に法人化し、『医療法人社団スタデン』と致しました。

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